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「対馬海峡への旅」掲載によせて
 ここに掲載された「対馬海峡への旅」は、これまで多くのハム仲間に夢と感動を与えて いただいたJH1HUK大島OMの、対馬市・壱岐市での運用にあたり、出発から帰宅までの 道中でいただいたお便りです。
 そして、帰宅後、交信局の掲載、写真の追加と一部文章の修正が行われました。
2006年7月9日
 これまで、各地の島から多くの感動を与えていただいたJH1HUK大島さんの移 動運用ですが、今年も壱岐、対馬で運用されます。
 しかし、今年は今までの移動運用とは異なり、昨年から始められた、奥様と の二人三脚の紀行の続編としてのご旅行の一端として行われますので、何日の 何時から運用をするのかを決めないで出かけられます。
 現在判明していることは、7月11日にご自宅の鎌ヶ谷市を出発され、中央自 動車道を走り、岐阜から米原、舞鶴へ、あとは山陰道を西へ向かわれます。
 いつごろ目的地の壱岐、対馬は分かりませんが、今月中旬頃に壱岐へわたり、 月末あたりには対馬に行きたいとのご意向のようです。
 道中は基本的に430MHzの運用は行わず、早朝か夜間に21MHzあたりで声を出 されるかもしれません。

 ここで皆さんにお願いがあります。
 これまでの運用では、運用に関して様々な電話があったようですが、先にも 書きましたように今回は奥様との気ままなご旅行が主ですので、お二人の時間 を大切にお持ちいただくために、運用予定等、大島さんへの直接ご質問などの 電話は控えていただくようお願いをいたします。

 運用が始まれば430SSB-MLにRT情報が流れると思いますが、大島さんご本人か らのお便りをここに掲載いたします。

伝搬の時期と重なるかとは思いますが、楽しみにお待ちしましょう。